新泉組報道ステーション

J2ザスパ草津サポーター団体「新泉組」のブログ

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フットボールな週末〜1/25「優勝おめでとう!ザスパ草津前橋U-12」

モスバーガー杯ダンマク

ザスパ草津前橋U-12 3−1 高崎FCイーグル

 mayです。
 穏やかな晴天に恵まれた1/25日曜日だったけれど、この日の新雪は極薄で Powder Ski とはならないため、のんびりと過ごしていました。
 すると、そこへ大会を案内するザスパメールが着信。

 そう言えば昨晩のサポーターズカンファレンスで、植木GMが「ぜひ、ひとりでも多くの応援で初タイトルが獲れるように、後押しして欲しい」って言ってたっけ...。


青空とトラックの間に芝枯れたピッチ
 出かけてみると多くの観客、いや父兄?が詰めかけて会場は思ったより賑やかでした。

 試合開始直後、手元を気にしていたら唐突に歓声が上がります。
 いきなり高崎FCイーグルが先制点を上げて、スタンドの西半分が盛り上がってるぢゃないですか。
 撮影は、しまった〜って感じです。

 それにしてもピッチの子供たちは、元気にボールを蹴り合ってよく走ります。
 自分が子供の頃は分からなかったけど、布施明のヒット曲の歌詞の通り「疲れを知らない子供」たちだなぁ〜なんて感心していると、ザスパ草津前橋U-12が同点ゴールを上げます。

 撮影は、またもスルー。
 試合は、拮抗した好ゲーム。

 するとザスパ草津前橋U-12は、ゴール前で高く跳ねたボールに飛び込んで、逆転のヘディングシュートを決めて見せます。
GKに競り勝つ気魄の逆転ゴール
 やるな〜。
 ゴールへの意志も、得点への祝福もチームに一体感があります。
 そしてどちらのチームも、得点が動いても直ぐにプレーに戻って、集中しているのには感心しました。


 ハーフタイムからはスタンドへ移動すると、植木GMが休憩中でした。
 挨拶すると「このまま行ってくれればねぇ〜」と、やはりタイトルを渇望しているご様子。
 私は「いやいや、このままでは。もうひと波乱があるんぢゃないですか?」なんて呑気にギャラリーです。


 後半が始まると、果たして高崎FCイーグルが攻勢に出てザスパ草津前橋U-12は守備に追われます
 時折攻め上がるものの、守勢は変わりません。

 するとスタンドから、こんな声援が飛びました。
 「○○!そのボール取りなさいっ!」
 きっと選手のお母さんでしょう。(笑)思わず息子にそう叫んだようで、少年サッカーならではですね。


 がまんの時間帯が続きますが、ザスパ草津前橋U-12はカウンターから相手ゴール前の混戦で、3点目を押し込むことに成功します。
3点目の歓喜
 自陣に戻りながら、勝利を確信して喜びを爆発させる様子が何とも微笑ましい。

 そのまま得点を許すことなく試合を終了すると、まるでガンバ大阪のようにピッチで円陣を組んで、堂々の優勝を祝っていました。

 初タイトルおめでとう!ザスパ草津前橋U-12のみんな。

表彰式
 表彰式には、多くの選手が整列していました。
 ここから将来のザスパ草津、日本代表を支える選手が育ってくれたら素晴らしいですね。

 たとえそれが夢のままでも、参加した子供達には良い経験となったと思います。
 写真にもあるように、ピッチの整備やボールボーイも子供達で分担して大会も支えていました。
 U-12というカテゴリーは初めて観戦したのですが、子供達の礼儀正しいプレーと態度に好感を持ちました。

 さて、今日の昼飯は久しぶりにモスバーガーかな。


ザスパ草津オフィシャル
「◇ザスパ草津前橋U−12 初優勝!!」

群馬県サッカー協会
「モスバーガー杯争奪第18回群馬県少年サッカー新人大会 結果」
  1. 2009/01/31(土) 23:47:28|
  2. その他の観戦記
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【集中連載】フットボールな週末「上州サッカー 夢への挑戦は続く(3/3)」

〜鳥居塚選手引退セレモニー〜

引退の挨拶をするトリさん

 mayです。
 新春ドリームマッチが終了すると、そのまま群馬県出身Jリーガーチームの選手達も列席して、鳥居塚選手の引退セレモニーが始まりました。
鳥居塚選手引退セレモニー

 「自分は、一流選手でも有名選手でもないのに、こうした場を設けてくれて...」と、トリさんらしいお礼のことばでした。
 しかし当たり前の努力では、決して現役Jリーガとしてここまで活躍し続けられません。

 まさに「鉄人!鳥居塚伸人!」
 ピッチアップ時に聞いたこの選手紹介コピー通りのサッカー人生に、惜しみなく尊敬と賞賛の拍手が送られました。
松田選手から花束贈呈

 他にもたくさんの方から花束が贈られたあと、ご家族手作りの記念Tシャツを着て場内を一周します。
騎馬のトリさんを先頭に行進

 バックスタンド前では騎馬や北選手の肩車もあり、全選手を引き連れての行進でした。
超たかい、たかーい♪
ダンマクを受け取る
羽織ってみた

 群馬出身Jリーガーチームも、後ろからピッチを一周しました。
群馬出身Jリーガーチームも後から

 私の前に巡ってきてくれたときには、もちろん「お疲れさま」と笑顔で握手を交わしました。
渡されたダンマクを手に握手に応えるトリさん

 そして最後は全選手で胴上げ。
最後に全選手で胴上げ
 
 トリさん、長い間お疲れさまでした。
トリさん、おつかれさま
 そしてザスパ草津のコーチとしての新たな門出を祝い、ご活躍を祈念します。

 最後まで参加して盛り上げてくれた全選手にも、お礼と今シーズンの活躍を期待します。

 出身高校に依らず、上州にはこんなにも篤いフットボールが息づいている。
 選手だけでなくスタンドで見守った多くの人々も、努力が報われたひとつの姿に憧れを感じていたと思います。


 この集中連載は、前橋育英の全国高校サッカー選手権大会での活躍が契機でした。
 それは、市井の一フットボールファンである私にザスパ草津だけでなく、Jへと、そして世界へとつながる上州サッカーの可能性を気づかせてくれました。

 ここには、「王国」と呼ばれて有名なサッカーどころ静岡に勝るとも劣らぬ結果を出し、近年の激しい競争からますます期待できる高校サッカー界から息づく伝統と挑戦がありました。

 そして、ザスパ草津というプロチームと、そのサポータが存在します。
 2009年も子供達の憧れ、目標となるような活躍を期待します。
 そして地域が明るく元気になれる、そんな話題の提供と貢献がチームだけでなくサポータにも求められているように思います。


 最後に、写真を見て改めて思ったのは、サカラグの茶色く芝枯れたピッチです。
 高校サッカーが開催された、各会場のこの時期でも「緑のピッチ」を見て来ると、羨ましく寂しい限りです。
 およそトップカテゴリーであるプロフットボーラーには似つかわしくありません。

 上州には、素晴らしいフットボール文化がある。
 これを健全に育むのは、我々サポータの務めでもあると思います。

 そして、その場となる「緑のピッチ」のサッカー専用スタジアム、ぜひ欲しいですね! とても有効な未来への投資と思います。

 私は、人が集う観点から高崎競馬場跡地が好適と考えていますが、現状では、まさに初夢。
 これが現実の課題になるくらいのチームの活躍と、地域の盛り上がりがあればこうした機運も高まるかも知れません。
 このブログも、スタでの応援も、こうした夢への挑戦の流れの中にありたいと願っています。


 選手もピッチを後にして、カメラをしまっている最中にメインスタンド下から叫声が聞こえました。
 トリさんに送る最後の企画?
 ニコニコしながら撮影した、次の2枚で連載を締めくくります。

チーム員限定最終イベント
たまご生塗りです


写真協力:ミッチー、にゃが

  1. 2009/01/18(日) 12:19:49|
  2. その他の観戦記
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【集中連載】フットボールな週末「上州サッカー 夢への挑戦は続く(2/3)」

〜 新春ドリームマッチ群馬2009 〜
「ザスパ草津 1−1 群馬県出身Jリーガーチーム」

 mayです。
 前橋育英の挑戦は全国3位という素晴らしい成績ながら、そこで終えてしまったことが残念でならない気分を抱え、翌1/11のサカラグに出かけました。

 いつものリーグ戦でなく、エキシビジョンマッチですから声出しの応援もしません。
 J1でプレーする代表クラスの選手も迎えて、たくさんの人が集まった会場は、リーグ戦とは異なり晴れやかな雰囲気です。

 スタで顔なじみとなった方々とも新春のごあいさつを交わしつつ、撮影ポイントを探しました。

群馬出身Jリーガを迎えて
 花束を手にしているのは、佐野新監督と、なんと!前橋育英の山田監督です。(なんと忙しい事!準決勝で勝っていたらどうなっていたのでしょうか?)

 会場で配布していたメンバー表を見て、群馬からはこんなにも現役Jリーガを輩出していたのかと・・・(残念ながら来られなかった選手もいますから、本当にすごいです)
《群馬出身Jリーガーチーム》
GK  1 清水 慶紀 (大宮)
   21 関 憲太郎 (仙台)
DF  5 青山 直晃 (清水)
   16 三澤 慶一 (神戸)
   19 坪内 秀介 (札幌)
   22 吉田 正樹 (横浜FC)
    3 松田 直樹 (横浜FM)おぉっ、待ってました!初参戦です。
   −− 細貝 萌  (浦和)
    8 岩沼 俊介 (札幌)
   14 森  賢一 (水戸)
   17 青木 拓也 (大宮)
   26 小泉  訓 (徳島)
   29 廣瀬 智靖 (山形)
FW  7 田中亜土夢 (新潟)
   15 大島 秀夫 (横浜FM)
   23 小林 竜樹 (湘南)

...いや、出身高校欄には1清水選手の前商を除いて、全て前橋育英と記載されているではありませんか!
 全国での活躍は、伊達ではありません。

 近年、育英だけでなく前商や、高校サッカー選手権群馬県代表を競った桐生第一、そして今年度の新人大会で優勝した高経付属など、上州の高校サッカーは前橋育英を軸に大きく発展を遂げているのではないでしょうか。

 その成果の延長線上にあるのが、他に類を見ないこの「新春ドリームマッチ」と言うことが出来ます。
 ザスパ草津というJリーグチームの誕生は、Jリーグで活躍する選手がこうして集まる契機となり、まさに夢の企画を成立させています。


 試合は、スルーパスに反応したエース高田のゴールでザスパが先制しました。
高田が先制点を上げる
先取点の高田選手、アシストの後藤選手、その後ろに鳥居塚選手と松田選手

 ジャンケンでFKのキッカーを決めている最中に田中亜土夢選手がシュートするなど、エキシビジョンならではのプレーで会場を沸かせてくれます。
FK ジャンケンしてる中、突然シュート

 この日が引退試合でもある鳥居塚選手は、後半には一時群馬県出身Jリーガーチームでもプレーしました。

 ベンチの6人も後半プレーして、元気なところを披露してくれました。
後半に向けピッチアップ

 前半は右SBでプレーしていた松田選手が前線にあがって、ボールを集めると同点ゴール。
松田3が同点ゴールを決め会場を沸かせる
 育英の先輩としての指導力を存分に発揮した?ゴールで、面目躍如といったところでしょうか。
群馬出身最強DF松田選手vs我らが松下選手
 この日のピッチでの存在感は際立っていて、試合だけでなくこの日の会場を盛り上げてくれました。

 試合が1−1の振り出しに戻ると、そこはフットボーラーの勝利への本能か、ゴールへの迫力あるチャレンジも多くなります。
 怪我明けの氏原選手の動きにはキレが戻りつつありました。
ゴール前の攻防氏原x清水慶紀(大宮)
岩沼俊介(札幌)が一瞬早くクリア

 そして、この日の試合で感じたのは、プレーが止まらないこと。
 エキシビジョンですが、やはりファウルが少なくプレーが途切れない試合は見応えがあり、楽しいですね。
試合終了、スコアは1−1

 今シーズンのザスパに実践して欲しいと思います。
 審判の質も向上すれば、J2リーグの試合のクォリティも上がりより一層魅力的になるというものです・・・



 次回は、試合終了後のピッチで行われた「鳥居塚選手引退セレモニー」をお送りします。
鳥居塚CK

写真協力:にゃが

  1. 2009/01/15(木) 14:50:22|
  2. その他の観戦記
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【集中連載】フットボールな週末「上州サッカー 夢への挑戦は続く(1/3)」

〜第87回全国高校サッカー選手権大会 準決勝〜
「前橋育英 3−5 鹿児島城西」

 mayです。
 2009年最初の観戦に、埼スタまで前橋育英の応援に出かけたザスパサポも多かったことと思います。

 ここまで無失点で勝ち上がってきた前橋育英は、開始1分の相手CKでいきなり失点するという波乱の幕開けでした。
開始1分CKから先制される

 それでも臆することなく攻め立て、直後の3分に同点!
 10分に逆転のゴールを挙げ、なんと14分には3点目を追加した集中力には恐れ入りました。
皆川が3点目となるループシュート

 両チームとも攻守の切り替えが早く、攻撃的な試合展開に魅了されます。
 しかし、育英はここから試合を落ち着かせることができず、前半終了間際に逆転を許してしまいました。 

 後半は、攻撃のリズムもかみ合わないまま逆に追加点を奪われて、終了のホイッスルを迎えます。
 前橋育英の今年の挑戦は、終わりました。

 しかし、その夢は後輩に引き継がれ、また来シーズンも挑戦は続くことでしょう。

 「胸を張って、前に進め」正田スタのバックスタンドからこのコールを全ての関係者に送ります。
試合終了

 次回は、この試合の翌日1/11に行われた「新春ドリームマッチ2009」をお送りします。
  1. 2009/01/13(火) 17:57:29|
  2. その他の観戦記
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【謹賀新年】2009年最初のフットボールな週末

mayです。新泉組最初の新年のご挨拶をさせていただきます。

 Jがオフのこの期間ですが、フットボールな週末は高校サッカーが堪能できます。
 しかも、1/5に前橋育英が國學院久我山を1-0で退けてベスト4に勝ち上がっているという盛り上がりぶり!

 その決勝点を上げたのは、10佐藤穣(さとう みのり)選手
シュートに入る10佐藤穣
 ザスパ草津への来期入団が内定していることは、ご存じの通りです。

 写真は、2008/12/31柏の葉で行われた京都橘との1回戦からです。
 試合を見ての感想と言えば、前橋育英は攻守の切り替えが素早くチーム全員で守り、全員で攻めるサッカーという印象です。
 ミスもありますが周りのカバーが早い。ここまでの4試合で失点ゼロですが、決して守備的な試合運びではありません。

 そして、右サイドの佐藤穣選手は時折ゴールへ向かう危険なパスを繰り出し、楽しませてくれました。
 たまたま植木GMと一緒のスタンドで観戦となりましたが、彼への期待度が伺えますし、私もとても楽しみになりました。

育英の今大会最初の得点は14米田から
 今大会の前橋育英は、14米田賢生選手の得点から始まりました。

 チームは試合運びのうまさ、落ち着きが感じられて選手の自信あふれるプレーぶりに好感を持ちました。
 自分たちのサッカーが出来れば、自ずと結果はついてくるでしょう。そう期待できる仕上がりと思います。

 来る1/10(土)12:05。決勝をかけて、埼玉スタジアム2002で鹿児島城西と対戦します。
 今大会通算8得点と、U-20代表の話が浮上するくらい注目を集める大迫勇也選手を擁し、前評判通りの勝ち上がりを見せる実力校で、相手に不足はありません。
 2008/9/13のサカラグで対戦した高円宮杯U-18大会では、4-5と競り負けましたが今度はリベンジです。

 いよいよここからが大会の醍醐味。
 「全国制覇」遂げろ前橋育英! 
  1. 2009/01/06(火) 21:31:49|
  2. その他の観戦記
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